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【GBC】がんばれゴエモン 天狗党の逆襲 ~史上まれに見る超短編RPG~

こんにちは。最終皇帝です。
最近新品のゲームを購入するときに「高いなぁ」って思うことがよくありますが、スーパーファミコンが発売された当時は、ソフト1本が1万円なんてザラにあったような気がします。1万円で購入したゲームがクソゲーだったら虚しいですよね。
(まぁクソゲーはクソゲーで良い酒の肴になるのですが)

今回紹介するゲーム

今回はゲームボーイカラー対応「がんばれゴエモン 天狗党の逆襲」です。
発売日は1998年です。確かこのゲームは面白そうと思って、発売当時に購入した気がします。98年というと私は大体中学生あたりですかね。私、実はがんばれゴエモンって、このゲーム以外ほとんど遊んだことがないんです。あるとすればスーパーファミコンで発売された「極上パロディウス」というシューティングゲームでキャラクターとして使っていた程度でしょうか。あー懐かしい。 

がんばれゴエモン天狗党の逆襲

がんばれゴエモン天狗党の逆襲 ©1986 1998 KONAMI

画質が悪くてスイマセン。200万画素のWebカメラで撮影しているものでm(_ _)m

価格

おそらく当時定価で購入しました。調べてみたところ4500円ぐらいのようです。中学生だったこともあり、お小遣いをはたいて買いました。ちなみにこのゲームはHARDOFFでもBOOKOFFでもまだ見かけたことがありません。割とレアなのかもしれませんね。

あらすじ

それはあるド田舎のお話。小学生の「ハジメ」は、学校から帰ってくるといつもどおりテレビでやっている「がんばれゴエモン」をかかさず見ていた。テレビばかり見て外で遊ばないハジメを気にかけたのか、ただ自分が静かに過ごしたいのか、ハジメのばあさんが人気の無い近くの森に行ってこいと勧める。なお、ばあさん曰く、森には大木があり、不思議な言い伝えがあるらしい。
(内情も教えず、ただ森に行って来いと指示するばあさんってどうなんだろ。)
とまぁそれはさておき、森に着いたハジメは大樹に小さな入り口のようなものがあることに気づき、子供ながらの探究心でその入り口に足を踏み入れる。その先に広がっていたのは。。。

ちなみに、森にはマツタケが生えているらしい。私だったらばあさんの話はそっちのけで、「マツタケ狩り+売り飛ばす」でしょうけど。

ゲームシステムなど

ドラクエライクなよくあるRPGベースのゲームとなっています。異なるところは、戦闘時のフォーメーションです。このゲームには前衛と後衛というものが存在し、前衛1人、後衛2人で隊列を組みます。前衛は接近戦の攻撃となり、後衛より攻撃力が増します。プレイ中はさほど感じませんでしたが、後衛の方が敵から狙われにくいようです。なお、後衛の後ろにさらに控えが2人おり、戦闘中に自由に隊列を変更(いれかえ)することが出来ます。また、ドラクエで言うところの呪文については、「にんじゅつ」というコマンドがあり、攻撃したり治癒したりキャラクターごとにそれぞれ異なるものを覚える。また、各キャラクターには固有の「ひっさつわざ」があり、戦闘ターンをある程度こなすことで、強力な攻撃を発動させることが出来ます。

プレイ時間

8時間ぐらいです。
おそらく時間がかかる場所(引っかかる場所)は1,2箇所ぐらいで、サクサク進めますので、このぐらいの時間で終ります。

良い点・楽しい点

BGM

そんなに種類は無いですが、通常戦闘や、おじいちゃんの村、江戸の村のBGMなどは、情景に非常に合致しており、ゲームボーイというハードウェア的制限がある中、作曲者の工夫が詰まった良曲になっています。

悪い点・残念な点

シナリオの長さ

ゲームボーイカラーのゲームが主流になり始めた時代のRPGにしては、かなりシナリオが短いと思います。ポケットモンスターや、ドラゴンクエストモンスターズあたりが発売されている中、この短さは驚きます。最終的に「えっ、これで終わりなの?」と思うほどの肩透かしを喰らいました。ポケットモンスター赤・緑を例に挙げるとすると、「クチバシティのサントアンヌ号のシナリオが終わったところ」ぐらいで全クリしたような長さでしょうか。

ボタンのレスポンス

全体的にボタンを押してから、応答(画面が切り替え終わるまでの時間)が少々長い気がします。例えば戦闘中、全員通常の攻撃をする場合、Aボタンを長押しするだけですが、1つ1つの決定のレスポンスが一息遅いです。全体的に良いつくりになっているだけに少々残念です。

個人的な評価

お使いのブラウザはcanvasに対応していません。

オススメ度

★★☆☆☆ (あまりオススメしません)

がんばれゴエモンのシナリオをほとんど知らなくても、普通に楽しめます。「正義が悪に勝つ」という単純明快なストーリーのため、シナリオとしては凄く分かりやすいです。操作感についても、ボタンレスポンスの難はありますが、よくあるRPGの操作と似ており、特に難しいところは無く、優しいつくりになっていると思います。ただ逆に、目新しいシステムがあまり無いため、購入の決め手になる推しがありません。
(あと、ストーリーがとにかく短い)
購入するときは価格との相談になると思います。現在の私がもしこの中古GBCソフトに対して、値段をつけるなら300円ぐらいだと思います。ややクソゲーですね。

最後に

このRPGをやって思いましたが、ドラクエの戦闘システムは偉大だと思います。時代の変遷とともに色々と仕様は追加されましたが、土台となる仕様*1は約30年経った今でも変わっていませんからね。
というよりも、あのシステムってドラクエが初めてだったんですかね?何にしても良いモノは時代の変遷を重ねても、生き残っていくものだと再認識しました。

がんばれゴエモン 天狗党の逆襲

がんばれゴエモン 天狗党の逆襲

 
極上パロディウス

極上パロディウス

 

*1:こうげき、じゅもん、ぼうぎょ、どうぐコマンドや、ちから、すばやさといったパラメータで戦闘時のダメージや攻撃順が決まるなどの一連のシステム