あれはいいものだ。

とりあえずマ・クベとは全く関係ない。

MENU

【GB】桃太郎電劇 ~桃を投げつけるヒーロー~

こんばんは。最終皇帝です。
みなさんは復活の呪文というものをご存知でしょうか?
ファミコン版のドラゴンクエスト1や2でお馴染みのアレです。昔はセーブデータをゲームカセットに残すことができず、その代わりに超長いパスワードを打ち込むことで、ゲーム終了前の位置からコンティニューすることができました。今では、一人一人がカメラ付きのケータイを持っているので、復活の呪文の写真を撮ればよいのですが、昔は一文字ずつ間違えないようにメモを取っていたものです。さらに、昔のゲームはドット画なので、識別しづらい文字(例えば、「あ」と「め」とか)があり、相当回数間違えました。長いパスワードを打ち込んだ後、「じゅもんがちがいます」というメッセージが出てきたときは発狂しそうになるのはお約束ですね。
そのため、同じ呪文を2回書いたり、何度も見返したり、ゲームをするのに結構体力を使いました。今はいい時代になりましたね。

今回紹介するゲーム

今回は、ハドソンおなじみの桃太郎シリーズから、ゲームボーイの「桃太郎電劇」を紹介したいと思います。桃太郎電劇は2から始めたもので、初代は今回触るのが初めてでした。このゲームはセーブデータ用の内蔵電池が無く、コンティニュー時は昔のゲームでお馴染みのパスワード*1を入力します。パスワードの管理は面倒なものの、後世いつまでも楽しむことができます。

だいぶ年季の入ったゲームカセット(桃太郎電劇)

桃太郎電劇 ©1993 HUDSON SOFT, ©1993 SUMMER PROJECT

価格

HARDOFFにて324円で購入しました。大体のゲームボーイソフトが108円になっている中、少々高めになっているところを見ると、中古ショップ側から見ても、面白いゲームなのかなと察します。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。

あらすじ

桃太郎が地獄へ行き、地獄王を倒しに行くお話。犬・猿・キジのお供がおらず、桃太郎自身が犬・猿・キジの服を着て彼らになりきるという、独特の外し感。なお、桃太郎のクセに剣を使うことができず、ひたすら桃を投げつけて戦う。小さな子どもがおやすみする前に聞かせてあげるお話としては絶対に使えない。 (適当)

ゲームシステムなど

横スクロールのアクションゲームです。桃太郎が桃を投げながら、立ちはだかる敵を倒していきます。また、フィールドに落ちているお団子を食べることで、犬・猿・キジに着せ替えをすることができ、着た服によって、それぞれ特殊能力が備わっています。

  • 犬の場合は、足が速くなり、氷の上でも滑りません。
  • 猿の場合は、ジャンプしながら敵を攻撃したり、木登りができます。
  • キジの場合は、ジャンプ中にAボタンを押し続けることで長く飛ぶことができます。

プレイ時間

おそらく6時間ぐらいやっていました。
(内3時間ぐらいは閻魔大王にやられてひたすらやり直していました) 

良い点・楽しい点

BGM

所々に良曲が含まれています。例えば、お地蔵さんにパスワードを聞くときの曲は、一服するのにすごく落ち着きのある曲であり、5面のオニの体内で流れる曲は、オニのあくどい感じがどっしりとした感じとマッチしたリズムになっています。

悪い点・残念な点

通常時とBダッシュ時のスピードが大して変わらない

このゲームにもスーパーマリオと同じく、Bダッシュ(正式名称が分からない)ができます。が、Bを押しているときと、押していないときのスピード差がよく見ないと分からないほどです。マリオに慣れている人はちょっとイライラするかもしれません。

個人的な評価

お使いのブラウザはcanvasに対応していません。

オススメ度

★★★☆☆ (普通です)

横スクロールゲームの王道、スーパーマリオが桃太郎になり、少々毛が生えたようなゲームです。微妙な言い方と成りますが、可も無く、不可も無いゲームです。ただ、スーパーマリオブラザーズとは異なり、途中からゲームを始められるので、そこは良い点です。シナリオは長すぎず、短すぎずなので、ちょっと暇なときに遊ぶにはオススメします。

最後に

ハドソンのゲームは大ハズレが少ないので、購入後、後悔がほとんど無いです。もし予算に余裕のある方は一度遊んでみてはいかがでしょうか。

桃太郎電劇

桃太郎電劇

 

*1:このゲームでは、数値4桁を入力します。