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【SFC】天外魔境ZERO ~知る人ぞ知る、隠れた名作RPG~

こんにちは。最終皇帝です。

良いゲームは先のストーリーが分かっていても、何度もプレイしたくなる

このブログを始めて間もない頃に、こんなことを書きましたが、間違っていなかったようです。今回は、最近プレイしたくてしょうがないゲームを紹介します^^;

今回紹介するゲーム

さて今回は、私の遊んだRPGの中で5本の指に入る良作、「天外魔境ZERO」を紹介します。

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天外魔境ZERO ©1995 HUDSON SOFT、©1989,1995 RED

天外魔境シリーズは、PCエンジンで発売された「天外魔境2 卍MARU」が相当有名で、ZEROは知らないという方が結構多いです。

価格

小学生の頃に中古ゲームショップにて、購入しました。
値段は忘れてしまったのですが、おそらく2,000円ぐらいしかしなかったと思います(それ以上高いとおそらく小遣いが足りなかった)。ちなみにこのゲームをプレイしたのは、友人から借りたのがきっかけでした。あの有名なロマンシングサガ3も友人から借りたのがきっかけでしたし、私たちの時代は、ゲームの貸し借りが結構重要な位置を占めていたのかもしれません。 

あらすじ

ジパングという国のある時代のお話。ある年、先代の王が退位し、次に竜王の国を統べる後継者の王「新王」を決めることとなった。

「新王」となるためには、火の一族に伝わる「永遠の火」のお告げに選ばれなくてはならない。後継者の候補として、火の一族の血縁である「兄王」、「弟王」の2名が挙がっていたが、「弟王」は兄を差し置いて、新王となることに、抵抗を感じていた。

だが運命のいたずらか、「永遠の火」は弟である「弟王」を新たな王として選んだのであった。それを良しとしない兄王は、さぞ怒り狂い、弟王への恨み・妬みが増幅していく。

そんな兄王の心につけ込んだ、地獄の王「ニニギ」。彼は600年前の大戦時に、「地獄門」の奥に封印されていたが、思念(?)を使い、兄王を操ることに成功する。「ニニギ」の本当の狙いは、地獄門の封印を解き、ジパングを我がモノにすることである

程なくして、弟王の殺害、地獄門の封印を解くことに成功したニニギは、ジパングを手中に治めるべく、侵攻を開始するのであった。

それから幾日が経過したある日、新たに「永遠の火」に選ばれた、12歳の少年「ヒガン」は、ジパングの平和を取り戻す旅に出るのであった。
(適当だけど結構頑張った^^; 説明下手っぴですいません。)

ゲームシステムなど

ドラクエのように主人公のキャラクターが、フィールドや町中を歩き回り、敵と交戦、様々な困難を解決します。昔ながらのロールプレイングゲームですね。

戦闘システム

ターン制の戦闘システムです。コマンドは下記の4つを選択できます。

  • 攻撃: 武器を使った通常攻撃です。
  • 防御: 防御です。
  • 奥義: 各キャラクター固有のコマンドを使用できます。
  • 巻物: 仙人からもらった巻物で攻撃できます。(魔法や呪文と似ています。)
  • 道具: アイテムを使用できます。
  • 退却: 戦闘から離脱します。

パーソナル・ライブ・ゲームシステム(PLG)

簡単に言ってしまうと、実世界と同じようにゲーム内部でも時間が流れるシステムであり、このシステムにより、様々なイベントに影響を与えます。例えば下記のようなものが挙げられます。

  • ゲーム内で登場する卵を温める時間
  • お祭り等のイベント開催日程
  • 誕生日

※ ここで紹介したのは、ほんの一部で、他にも色々なイベントがあります。

なお、以前、ゲームボーイの「カンヅメモンスター」を紹介した際、「リアルタイムクロックシステム(RTC)」というものが採用されていましたが、こちらは1日の時間帯を制御するのみのシステムでした。

天外魔境ZEROのPLGは、時間だけでなく、日付(カレンダー)も関係するように作られていますので、年に数日しか開催されないイベントもあります。そのため、全てのイベントを見るには、相当な根気が必要となります。ま、それが面白いんですけどね^^

www.retroboydiary.com

プレイ時間

当時、プレイしていた記憶ですが、30~40時間程度はかかったと思います。

良い点・楽しい点

現実からかけ離れ過ぎていないストーリー

世界を救う為に、火の一族の使命を果たす若き少年

子供の誕生のために力を使い果たし、命尽きる親の思い

1つの身体に封じ込められた、2人の恋人の物語

まるでおとぎ話のようなストーリーの中に、どこか私たちの現実と重なる部分があり、ゲームと分かっていても、のめり込んでいってしまう魅力があります。

自由度が高い

ロールプレイングとしての要素を進める半面、寄り道をするのも、このゲームの魅力の一つとなっています。例えば、「PLGにより、短期間しか開催されない縁日にお出かけ」したり、「金や砂金を掘り出して金儲け」する等、要所要所の町や神社にて、楽しいイベントが待っています^^

和を基調にした良曲

ここまで古き良き和をイメージさせるゲーム曲はなかなかお目にかかれません。各イベント時に利用される曲が、物語の雰囲気をしっかりと引き立てています。

カテゴリは全く異なりますが、「Sa・Ga」シリーズに匹敵するほどの良曲です。

なお、本作のサントラCDは現在、超高額で取引されており、Amazonさんのページを見に行くと、おそらく度肝を抜かれます。私は運よく、10年前ぐらいに、やはりAmazonさん(マーケットプレイス)で購入したのですが、そのときは5,000円ぐらいで購入できました。プレミア恐るべしです。

私のオススメは「序曲」、「地上を行く」「水貴のテーマ」、「神獣のテーマ」です。
(というよりも全部オススメなんですけどね^^;)
是非機会がありましたら、聴いてみてください。

「希望・絶望・使命・妖艶・不思議・平穏・愛・友情」全てがブチこまれた至高のサントラです

天外魔境 ZERO

天外魔境 ZERO

 

悪い点・残念な点

エンカウント率

唯一残念な点として、マップの広さと、モンスターとのエンカウント率が少々マッチしていないように感じます(エンカウント率が高い)。そのため、なかなかストーリーがサクサク進められないエリアがありました。

個人的な評価

お使いのブラウザはcanvasに対応していません。

オススメ度

★★★★★ (超オススメします)

本作を知らない人は多いですが、知っている方の中で「面白くなかった」と答えた人は少なくとも、私の周りにはいません。「隠れた名作」と言えるでしょう。

以前発売された「スーパーファミコンミニ」に本作が入っていなかったのは、かなりショックでした^^;

最後に

ちなみに、本棚をあさったら、サントラCD出てきました^^ しばらく見ない間に、だいぶ外装が茶ばんでしまいましたが、中身は健在です。もしかしたら、私の家にある品物の中で、一番レア度が高いかも。

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天外魔境ZEROサウンドトラック
天外魔境 ZERO

天外魔境 ZERO