こんにちは。最終皇帝です。
先日、声優さんが変わってから、初めて「クレヨンしんちゃん」を見たのですが、やはり最初は違和感がありますね^^;
ドラえもんの「大山のぶ代」さんが交代されたときと、同じ感覚がしました。
まぁそのうち慣れるかと^^
今回紹介するゲーム
さて、今回は「クレヨンしんちゃん2 オラとわんぱくごっこだゾ」です。
価格
価格は250円で、BOOK OFFにて購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。前作は950円というやや高額で購入したので、ちょっと複雑な気持ちです^^;
あらすじ
春日部のいつもの日常。お馴染みの「しんちゃん」が遊園地や本屋さんへお出かけするゲームです。
(超適当(笑)。)
ゲームシステムなど
基本的には、前作「クレヨンしんちゃん オラとシロはお友達だよ」と大体似ています。本記事では、前作と異なる箇所を中心に書いていきます^^
プレイイメージ
ほぼ前作と変わっていません。自動販売機の外観が今と違っていて、懐かしい^^
デフォルトの攻撃武器装備
前作では、敵を攻撃するために、落ちているアイテムを拾う必要がありましたが、本作では、アイテムを拾わなくても、デフォルトでシャボン玉の攻撃ができるようになりました。
制限時間の廃止
前作では、制限時間がありましたが、本作では、その仕様が無くなりました。
よい子スタンプ
ステージを進めて行く途中、特定の箇所に「よい子スタンプ」というものが落ちており、各ステージで5個まで(?)集めることができるようです。集めると、ステージクリア時に「母ちゃん」からご褒美をもらうことができます^^
(会話の内容が変わるだけ?個数によって、どのように変わるかまでは、検証していません^^;)
プレイ時間
よい子スタンプを狙わずに行けば、1時間以内にはクリアできます。
良い点・楽しい点
基本的な部分が前作と同じため、良い点は前作と同じです(笑)。
緊張感の無さ
アニメ版のダラけた感じがそのまま、ゲームにも出ていて、良い意味で力が抜けます(笑)。
操作が分かり易い
操作が単純で分かり易く、プレイし易いです。
悪い点・残念な点
よい子スタンプの隠し場所
本作から設けられた「よい子スタンプ」ですが、とにかく見つけにくいです。
ステージ上に目印があるわけでもなく、歩いていると急に見つかるので、隅から隅まで、くまなく歩き回るしか探す方法がありません(笑)。
制限時間が廃止されたのは、おそらくこの仕様が追加されたからですね。ステージ上を歩き回ってたら、簡単に時間切れになっちゃいますし^^;
個人的な評価
オススメ度
★★☆☆☆ (あまりオススメしません)
ほんの少し、前作から仕様変更が入っただけで、ゲームの大枠はほぼ変わりません。前作をプレイして気に入った人が「続編をプレイしたい」というのであれば、オススメできます。
最後に
確かゲームボーイのクレヨンしんちゃんは、第3作目もあったはずですが、まさか今回と同じく、ゲームシステムをほぼ変えない作品なのかな。。。^^;
【2018/08/14 追記】
どうやら、ゲームボーイ版のクレヨンしんちゃんは第4作目あるようです。申し訳無いです。