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【PS2】ガングリフォン ブレイズ ~超爽快な3Dアクションゲーム~

こんにちは。最終皇帝です。
少し前のお休みに友人と遊びに行った際、下り坂の下の方で待つ友人の元へ、

「タ~ン ∀ タ~ン、タ~ン ∀ タ~ン、タ~ン ∀ ~

と割と大きめな声で唄いながら、自転車で近づいて行ったら、物凄い怖がられました。どうやら、変質者が坂の上の方から猛スピードで降りてきたのと勘違いしたようです(笑)。

今回紹介するゲーム

さて、今回は「ガングリフォン ブレイズ」です。このブログでは、初めてのPS2記事となります^^ セガサターンに「ガングリフォン」、「ガングリフォンⅡ」というゲームがありますが、これらの後継作品のようですね。

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©2000 GAME ARTS PUBLISHING AND DISTRIBUTION BY CAPCOM CO.,LTD

価格

発売当時に、定価で購入したと思いますので、 7,000円ぐらいはしたと思います。確か某家電量販店で新しいゲームを探している時、パッケージの裏面を見て、即買いしました^^

あらすじ

2015年に発生した『第三次世界大戦』が終結した後のストーリーを描いています。

終戦後の世の中は混沌としており、『食料不足からくるデモ・暴動』、『環境破壊による気候変動』、『火山噴火の灰によって起きた日照不足による寒冷化』等により、人々の不満が爆発。アメリカが無政府状態となり、3つの連邦に分断されました。そして、日本はその分断された連邦の1つ、『西武連邦』に組することとなります。

今宵、『日本外人部隊第501機動対戦車中隊』に出撃の命がくだります。

ゲームシステムなど

2足歩行型のロボット兵器に搭乗し、敵の兵器を破壊しながらミッションをこなしていく、3Dアクション(シューティング)ゲームです。

プレイ視点

下図のように、ロボット兵器に搭載されたカメラからの視点となります。

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プレイ中の画面イメージ(本物は1億倍カッコイイ)

搭乗機体

使用できる機体は全部で4体。それぞれの機体に特徴があり、ミッションに合わせて自由に変更することができます。なお、『HIGH MACS Ⅲ』以外の機体は、ミッション完了時に取得できる『メダル』を、一定数以上獲得することで、使用することができるようになります。

機体名称 特徴等
HIGH MACS Ⅲ

初期から使用可能な機体。

バランスに優れ、『連射型GUN』と『ロケットポッド』を標準搭載。
スラスターが搭載されているため、強襲・目的地への急行が可能。

9式装甲歩行戦闘車

メダルを一定量集めることにより手に入る機体。

殲滅兵器と言わんばかりの火力を持つ機体。『新型貫通砲』と
『グレネード』を保持し、基地を壊滅させる。ただし、
スラスターが未搭載のため、強襲・目的地への急行には適さない。

ヤークトパンター

メダルを一定量集めることにより手に入る機体。

HIGH MACS Ⅲと同様、バランスに優れている機体。
HIGH MACS Ⅲよりも、火力はやや劣るが、連射力のある
『マシンガン』と『単発式ロケット砲』を保持し、
軽快な立ち回りが可能。スラスターも搭載されている。

13式装甲歩行戦闘車

メダルを一定量集めることにより手に入る機体。

『マシンガン』と『運動エネルギー弾』という強力な兵器を搭載している。
『9式装甲歩行戦闘車』と同じく、スラスター未搭載のため、
移動力が遅い。おそらく4つの機体の中で、一番扱いづらい。

武器の換装

ミッションに出る前のブリーフィングで、登場する機体の武装を換装することができます。それぞれの機体に固定で搭載されている武器は変えることができず、サブウェポンを1つと、機体の攻撃力・防御力等を向上させるオプションを2つ選択することができます。

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武器の換装画面イメージ(色味が複雑でカラー化断念^^;)

ミッション

ミッションは全部で5つ用意されており、『基地の強襲』や、『味方の撤退・離脱の援護』などがあります。また、条件をクリアすると、各ミッションの『アナザーモード』が出現し、難易度がさらに高くなった各5ミッションを遊ぶことができるようになります。

ミッション名 ミッション詳細
CAPE CANAVERAL 戦略兵器『サテライトキラー』を搭載したスペースシャトルを
破壊するミッションです。
TIBET 占領されたチベットの首都ラサを解放します。山岳部に設けられた
砲台や要塞を破壊します。
GREECE トルコ軍の進軍を防ぐミッションです。援軍を待ちつつ、味方の
被害を最小限に食い止めるミッションです。
UKRAINE ロシア軍の攻撃の中、ヘリコプターによる市民の救出を援護する
ミッションです。
EGYPT

スエズ運河にある空港の奪回作戦。強力な重装型戦闘車や、
新型戦闘機械を一掃します。

難易度

ゲームの難易度を設定することができ「EASY, NORMAL, HARD, HARDEST, INFERNO」の5つに分かれています。

プレイ時間

一応、昔プレイしたセーブデータが残っており、14時間ほどプレイしていました。
ただ、INFERNOモードでクリアできているのは、『CAPE CANAVERAL、TIBET、EGYPT』の3つだけでした。
(GREECEとUKRAINEはまさに地獄の難易度ですし^^; EGYPTも結局は、トンデモ兵器の『燃料気化爆弾』を使用して、壊滅させましたからねぇ。)

良い点・楽しい点

爽快感

銃撃・ロケットポッド等による建造物の破壊時のサウンドエフェクトが、非常に臨場感があって良いです。また、味方からの通信による雑音(ノイズ)等も忠実に再現されており、戦闘の緊張感・せわしなさを感じ取ることができます^^

BGM

戦場・ブリーフィング等、その場の雰囲気をくずさず、状況にしっかりマッチした良曲が多く、全体的にクオリティが非常に高いです。
特にゲームモード設定時に流れる、ピアノを用いたBGMは心が落ち着く超良曲です。

グラフィック

グラフィックのディテールがサターンやプレステと比べて大幅に向上しています。セガサターンのガタガタしたポリゴンデータに慣れていた私にとって、あまりにナチュラルな造形物、ロボットの動きに驚愕した覚えがあります。

プレイ時にカクカクするといったディレイ(遅れ)を感じることも無く、非常に軽快です。これまでのゲーム機とPS2の描画処理能力が一線を画していることを感じるのに、十分な作品でした^^

多彩な武器

マシンガン、グレネード、ショットガン、ミサイル、戦略兵器等、使用できる武器が多彩で装備選択が楽しいです^^

悪い点・残念な点

ステージ数が少ない

ステージ数が全部で5個しかないため、単純にちょっと物足りなく感じます。

敵・味方の位置が掴みづらい

味方・敵の位置を把握するためのレーダーが無いため、フィールドの位置関係を掴みとるのに苦労します。特に、味方の防衛戦を行うミッションでは、味方が襲撃を受けた際、どこにいるのか把握しづらいため、常に友軍の状況を気にかけておく必要があります。

ストーリー性を感じ取りづらい

ゲームを進めながら、ストーリーが進行するゲームではないため、少々ストーリー性を感じづらいです。ストーリーを確認する時は、オプションで用意されているギャラリーを閲覧して、各ミッションの内情・経緯の説明文をプレイヤーが読む必要があります。

言ってみれば、ストーリー部分は『セルフサービス』ですね。

ある意味、『ストーリーはそっちのけで、3Dアクションゲームを単に楽しみたい方』にとっては良いシステムかもしれません。

その他

グロテスク要素はほぼ無い

ロボット同士の戦いのため、血が吹き出るようなグロテスクシーンはほぼありませんので、苦手な方でもある程度安心してプレイすることができます^^

個人的な評価

お使いのブラウザはcanvasに対応していません。

オススメ度

★★★★☆ (オススメします)

当時、FPSっぽいゲームの未経験者であった私でも、かなり楽しめたため、初心者の方にも向いていると思います。私の場合、このゲームがサドンアタックや、カウンターストライクオンラインのようなFPSを遊び始めるきっかけになったと言っても過言ではありません。たまにBOOK OFF, HARD OFFあたりで見かけますが、非常に安価(108円とか)で購入できるため、かなりオススメです^^

最後に

私の家にあるPS2は発売当時の初期型のため、メディアのLoadingにかなり苦労させられ、遊び始めるのに数十分かかったこともあります。起動してから数秒で遊び始められる現代のPS3やPS4は、あの頃と比べたら天と地の差がありますね。

ガングリフォンブレイズ

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