こんにちは。最終皇帝です。
このブログも振り返ってみると、書き始めてから1年近く経過していたんですね。
記事数も250を超えており、自分ながらに「よくここまで続いているな」と少々感心しています。記事を1つ1つ見返すとやたらとテンションの高い時期があったり、紆余曲折あって閉鎖の危機に見舞われたり、色々ありました。
すでに2年目を迎えていますが、これからも細く長く続けていければと思っていますので、よろしくお願いします^^
今回紹介するゲーム
さて、今回は「ギャラガ&ギャラクシアン」です。『ギャラガ』は昔のアーケードゲームだということは知っていましたが、『ギャラクシアン』という名前は初めて聞きました。
価格
BOOK OFFにて、280円で購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。
あらすじ
おそらく無いかと。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントを頂けると助かります^^;
ゲームシステムなど
ゲームセレクト
ゲームを開始すると、まず最初に『ギャラガ』と『ギャラクシアン』のどちらで遊ぶか選択します。
ゲームの特徴
ギャラガもギャラクシアンも基本的なゲームシステムは同じで、迫りくる飛行生物を、光線で撃墜していくシューティングゲームです。私個人のイメージとしては『改良型のスペースインベーダー』ですね。
この2作品で異なる箇所は『敵の襲ってくる流れ』です。
ギャラガは複数の敵が列を成して不規則な動きで襲ってきた後、スペースインベーダーと同じように隊列を組みます。そして、少しずつバラバラになって襲ってきます。
対して、ギャラクシアンは最初に隊列が組まれた状態から、後列の位置する敵が離脱して、味方機を襲ってきます。
操作方法
操作方法は非常にシンプルで、左右の移動とショットのみです。
キー操作 | 詳細 |
---|---|
←→キー | 味方機の移動。 |
A, Bボタン | ショットを放つ。 |
ステージ数(両ゲーム共通)
正直、何ステージまで存在するのか不明です。
プレイ時間
現在プレイ中です。まだ3~4時間ほどしかプレイしていません。
とりあえず、『ギャラガ』は最高で13ステージまでクリア。『ギャラクシアン』は最高で5ステージまでクリアしました。私結構下手くそかも。
スペースインベーダーなど、昔のアーケードゲームで遊んでいた方は結構すんなり進むのではないでしょうか。
良い点・楽しい点
割と爽快
意味不明な軌道を描いて近づいてくる敵に、ピッタリのタイミングで光線が当たると、結構気持ちが良いです^^
悪い点・残念な点
難しいステージから始められない
こういったゲームは慣れてくると、最初の簡単なステージが面倒になってくるものです。可能であれば、熟練者の方向けに「プレイを開始するステージを選択できるようにしてあげて欲しかったかなぁ」と感じました。ちなみに、私は1ステージ目からヒィヒィしてしまいます。
指がものすごい疲れる
このゲームはボタンを押しっぱなしにしても、ショットを連発してくれません。そのため、ひたすら連打することになり、数ステージ進むと、親指が悲鳴を上げます。
こういうゲームシステムなのだと割り切ってしまうしかないですが、せっかくゲームボーイでリメイクしたのですから、オプションで連打しなくても済む仕様を加えて欲しかったです^^;
その他
BGMが無い
BGMが全く無く、音の要素はサウンドエフェクトのみとなります。
敵が地味に上手く避ける
これだけたくさんの敵がいるのに、適当に連射しても当たらないときがあります。どうやらAIがお利口さんなようで、放ったショットが敵と敵の隙間を抜けるように、ちょっと移動したりします。これがなかなか歯がゆくて、ショットを放つ指がムズムズしてきます^^;
個人的な評価
ストーリーはなさそうなので、『ストーリー性』は0としています。また、全ステージ数が不明なため、『ボリューム』は暫定値を入れています。
オススメ度
★★★☆☆ (普通です)
襲来する敵を撃ち落とすシンプルなゲームシステムですが、何とも言えない中毒性があります。私はプレイしたこと無いですが、昔アーケードでブイブイ言わせていた方は当時を思い出しながら、楽しめるゲームなのではないでしょうか。
(ブイブイってもしかして死語?)
最後に
シンプルなゲームシステムでも、やはり楽しいものは楽しいですね。私はどちらかというと『ギャラガ』派です。