あれはいいものだ。

とりあえずマ・クベとは全く関係ない。

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【FC】ドラえもん ~3つのドラえもん映画を複数のゲームジャンルで駆けめぐる~

こんにちは。最終皇帝です。
今年の年始セールは色々なゲームが手に入りまして、結構ウハウハしています。その反面、ゲームを入れるためのケースがやたらと増え始め、置き場に若干困り始めました。ゲームボーイカセットは、1つ1つが小さいのでなんとかなるんですが、スーパーファミコンのカセットはとにかくデカいんですよね。どうしよう。。。

今回紹介するゲーム

さて、今回はファミコンの『ドラえもん』です。白いカセットは汚れが目立ちますね。

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ドラえもん Ⓒ1986 HUDSON SOFT、Ⓒ藤子・小学館・テレビ朝日

価格

HARD OFFにて、540円で購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。

あらすじ

下記3つのドラえもん映画が舞台となっており、それぞれの作品で仲間を救出したり、目的地へ到達することをゴールとしています。

  • ドラえもん のび太の宇宙開拓史
  • ドラえもん のび太の大魔境
  • ドラえもん のび太の海底鬼岩城

ゲームシステムなど

ステージが大きく3つに分かれていて、それぞれのステージで異なるジャンルのゲームを楽しむことができます。

ステージ名 詳細
開拓編

上空から見下ろすタイプの縦・横スクロールのアクションステージ
地下へ移動すると、スーパーマリオブラザーズのような横スクロールの
アクションになります。

魔境編

強制縦・横スクロールのシューティングステージ。
ステージを進んでいる最中に、縦・横が強制的に切り替わります

海底編

画面切り替え方式の縦・横アクションステージ
見た目はスーパーマリオブラザーズの海底ステージに似ていますが、
画面切り替え方式のため、ちょっと違います。

ステージ詳細

開拓編

マップ上に落ちている武器を拾って敵を撃破しつつ、フィールドに配置された『どこでもドア』や『地下道』を駆使して移動し、待ち受けているボスを撃破します。

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開拓編(地上)のイメージ

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開拓編(地下)のイメージ
魔境編

縦・横のスクロールが変化する特殊なステージの中を進み、各拠点で待ち受ける中ボスを撃破していきます。ステージ途中には、ジャイアン・スネオが助けを待っており、救出すると味方になり、ドラえもんに加勢してくれます。

キャラクター ショットの方向 詳細
ジャイアン

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左図のように、前方に山なりのショットを自動的に放ちます。
敵のショットを受けたり、障害物に接触しても、ダメージを受ける
ことはありません。

スネオ

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左図のように、進行方向から垂直の方向に対して、
ショットを放ちます。
ジャイアンと同様、ダメージを受けることがありません。

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魔境編のイメージ
海底編

海底の中を進みながら、迫り来る怪物をアイテムを使って撃退し、のび太達を1人ずつ救出していきます。『謎解き』とまでは言いませんが、若干ダンジョンにカラクリ要素があり、秘密道具を使って、1つずつ通過していく必要があります。

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海底編のイメージ

アイテム

フィールドには、武器以外にも様々なアイテムが落ちており、戦闘や移動に役立ちます。下表の秘密道具は一例です。

名称 効果 登場ステージ
ドラ焼き ドラえもんの体力を一定量回復します。 全ステージ
タンマウォッチ 一定時間、敵の動きが止まります。 開拓編・海底編のみ

飲み物
(ラベルにWと記載)

保持している武器の連射能力がUPします。 開拓編のみ

プレイ時間

子供の頃、全面クリア手前あたりまでプレイしたことがあるため、割と短い時間(大体3時間程度)でクリアすることができました。
(ただし、何度かゲームオーバーになったため数回、最初からやり直しました)

良い点・楽しい点

複数のゲームシステム

『探索メインの開拓編』、『シューティングによる攻撃メインの魔境編』、『立ちはだかるカラクリの中を進んでいく海底編』の3つの異なる構成・ゲームシステムを1つのゲームソフトで遊べるのは、この頃のゲームでは、画期的だったように感じます。

だいぶ前に紹介した『ドラえもん 対決ひみつ道具!!』も似たようなゲームシステムでしたね。

www.retroboydiary.com

シューティング要素(魔境編)

急に縦スクロールになったり、横スクロールに戻ったり、せわしなく変わるスクロール方向に翻弄されながらプレイするシューティングゲームは、これまでに経験がなく、新鮮で面白かったです。

BGM

それぞれのステージにおける情景にマッチした良曲が多く揃えられています。

開拓編であれば『ドラえもんらしい、ほんわかした雰囲気でフィールドの探索を行うイメージ』、魔境編であれば『秘境を勇ましく探索していくイメージ』、海底編であれば『暗く得体の知れない海底を表すような恐怖のイメージ』を表現しています。

また、いくつかの曲が『ぼくドラえもん』と『スターウォーズのメインテーマ』のミックスみたいなメロディになっているところがカッコ良かったです。ミーハーな表現になりますが、魔境編のBGMは神曲と言っても過言ではないです。

悪い点・残念な点

コンティニュー

このゲームは残機数が0になると、強制的にタイトル画面に戻り、途中からコンティニューすることができません。
(最近知りましたが、どうやら裏技を使うことで途中からコンティニューできるようですね。気になる方は他サイト様を閲覧してみてください)

その他

難易度

全体的に難易度が高く、前情報無しでプレイした場合、相当な時間を費やすことになります。個人的には『魔境編の中盤以降』と『海底編のボス』は結構ヤバかったです。

コツ

死なないこと(攻撃を食らわないこと)

何よりこれが大事です。戦闘は可能な限り避けることをオススメします。

ヤバい時はドラ焼きを探す

魔境編以外のステージでは、ザコ敵を倒すとたまに『ドラ焼き』が出現します。ダメージを多く受けてしまったらムリをせず、まずは手近の弱い敵を多く倒して、ドラ焼きが出るのを待ち、回復に徹しましょう。

ジャイアン・スネオを前に出す(魔境編のみ)

魔境編を進んでいる最中、ジャイアンとスネオが仲間になるときがあります。もし彼らが仲間になったら、できるだけ前に陣取らせましょう。彼らは敵の攻撃を受けないため、強力な盾になってくれます。

個人的な評価

お使いのブラウザはcanvasに対応していません。

オススメ度

★★★★☆ (オススメします)

 複数のジャンルにまたがっているため、プレイヤーによって賛否の分かれる作品でしょうが、個人的には良作と感じています。また、『キャラゲー = 駄作』という固定観念を払拭してくれました。ドラえもん関連のゲームは5,6作品程度プレイしましたが、本作が一番面白かったかもしれません。

なお、★は4つになっていますが、限りなく5つに近い4つです。

最後に

ドラえもんのレトロゲームというと『エポック社』製というイメージが強かったですが、本作は今はなき『ハドソン』製なんですね。懐かしいなぁ。

ドラえもん

ドラえもん