こんにちは。最終皇帝です。
今回は『川のぬし釣り3』にて、野生動物と戦うときに注意すべき点を紹介したいと思います。
川のぬし釣りの醍醐味はもちろん釣りですが、それ以外にも無駄に自然ならではのリアルな体験ができるところも魅力です。
そんな中の1つが野生動物との戦いです。
なかなか野生動物に勝てず、宿屋へデスルーラしてしまう方、戦い方がよく分からない方はぜひ参考にしてください。
- 野生動物と戦う理由は?
- どうやって戦う?
- 戦いにはコツがある
- 敵へ与えるダメージの大体の計算式
- 敵の残りの体力をある程度計算できる
- 野生動物の生息地
- まとめ
- 最後に
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野生動物と戦う理由は?
野生動物と戦って勝つと、経験値を取得することができ、蓄積された経験値が一定値を超えると、主人公の体力がアップします。
(経験値10ポイントに対して、体力が3上がります。)
そして、体力がアップすると、釣りをする際に仕掛けを投げられる距離が延びます。
つまり、レベルが上がるほど、広い視界で釣りを楽しむことができます。
どうやって戦う?
戦闘が始まると、以下のような画面になります。
コマンドもシンプルで3つしかありません。
コマンド名 | 詳細 |
---|---|
たたかう | 主人公が敵を攻撃します。 |
ごはん |
道具屋購入した回復用の ちなみにご飯を食べても、 |
にげる | 戦闘からの離脱を試みます。 |
『ごはん』と『にげる』はそのまんまなのでよいとして、重要なのは『たたかう』です。
『たたかう』を選択すると、画面上に『グーパンチ』のマークが現れ、敵の周りをランダムに動き回ります。
動き回っている最中にボタンを押すと、パンチが繰り出され、グーパンチのマークが敵に重なる位置になっていれば、ダメージを与えることができます。
戦いにはコツがある
実は戦い方にはコツがあります。
そのコツとは『野生動物の弱点を狙う』ことです。
野生動物にはそれぞれ弱点があり、例えばネコやサルなら顔面。
というよりほぼ9割型顔面を狙うと、ダメージがアップします。
敵へ与えるダメージの大体の計算式
あくまで、中身の計算ロジックがわからない中での経験則ですが、大体以下のような計算式で敵にダメージを与えられるようです。
【弱点ではないところへの攻撃】
ダメージ量 = 主人公の現在の体力 ÷ 2 + ランダム値
【弱点への攻撃】
ダメージ量 = 主人公の現在の体力 + ランダム値
つまり、主人公の体力に比例して、ダメージ量が増えます。
(防御力というものは存在しません)
敵の残りの体力をある程度計算できる
実はこの計算式は敵からの攻撃にも応用することができます。
例えば、敵からの攻撃により、主人公に20のダメージが与えられた場合、『敵の残りの体力=(ダメージ量 - ランダム値) × 2』で大まかに計算することができます。
上記の例の場合、大体40程度の体力が残っていることになりますね。
体力が危ない時、敵からのダメージ量を確認して『にげる』を選択することも可能です。
野生動物の生息地
上記の計算方法で、各野生動物の大体のHPを洗い出してみました。
簡易的なマップも付けておきましたので、よろしければ下記リンク先を参考にしてみてください。
まとめ
- 体力が多いほど、仕掛けを遠投できる。
- 野生動物の顔面を狙え。さすれば道は開かれる。
- 自分の体力と、敵からの攻撃のダメージ量には常に目を配ろう。
最後に
敵と遭遇しそうな場所を歩く場合は、いつでも体力を回復できるよう、あらかじめ『ごはん』を多めに買い込んでおきましょう。